0867-72-5418入れ歯
入れ歯について
歯を失った結果、見た目の悪さや発音の違和感、食事がしにくいなど、日常生活にさまざまな支障をきたす恐れがあります。「入れ歯」は失われた歯の機能を回復する治療法の1つです。修理がしやすく価格も手頃な保険診療の入れ歯から、見た目や使い心地の良さにこだわった自費診療の入れ歯などをご用意しております。当院では患者様のご要望に合わせて、装着感やかみ心地の良さにもこだわった入れ歯の作製が可能です。
入れ歯治療はこんな方におすすめです
- 歯を失ってしまった
- インプラントはしたくない
- 入れ歯を作製したい
当院の入れ歯の種類
レジン床義歯（保険適用）
保険診療の入れ歯では、使用できる素材が歯科用プラスチックのレジンに限られています。保険診療のため治療費が安価であり、欠けたり割れたりした場合でもすぐに修理しやすいことがメリットです。しかし、耐久性を高めるために入れ歯に厚みが生まれ、装着時の圧迫感や違和感を覚えやすく、自費診療の入れ歯に比べると見た目の自然さもやや劣るなどのデメリットがあります。
ノンクラスプデンチャー（自費診療）
自費診療の入れ歯であるノンクラスプデンチャーは、入れ歯を固定する金属のバネ（クラスプ）がありません。バネ部分は歯ぐきの色に近い樹脂製であり、入れ歯をしていても自然な見た目に仕上がります。お口の粘膜に触れる床部分が薄く、心地よい装着感が期待できます。また、クラスプと床部分が一体型のため入れ歯が安定しやすく、しっかりと噛みやすいこともメリットです。金属を一切使用しておらず、金属アレルギーをお持ちの方も安心してご利用いただけます。
Meritメリット
- 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がありません。
- 特殊な素材で作製するので、破損した際、次の装置が出来上がるまでお時間をいただく場合があります。
- 薄く作製することで、使用時の違和感を減らす効果が期待できます。
Demeritデメリット
- 保険が適用できないため自費診療となります。
- 衝撃に弱い素材で、破損すると預かり対応になるため、歯のない時期ができてしまう恐れがあります。
- 装置を固定するため、引っ掛ける歯がない方はご使用いただけません。
※治療回数：3～5回 治療期間：1ヶ月
料金
- ノンクラスプデンチャー¥110,000～220,000